こんにちは!
11月上旬にカラーズ社長・工事長の方々がミャンマーへ飛びました!
というのも、外国人の方を積極的に雇用するため会社が動き始めました。
2019年4月1日から外国人労働者の受け入れを拡大する為、新たな制度が施行され
この制度によりこれまで認められてこなかった外国人の単純労働が認められるようになりました。
2019年4月1日から運用が始まったのは、特定技能1号。
特定技能1号とは…『一定の知識・日本語力を要する1号』通算5年まで・家族帯同不可。
外国人の方を採用することで得られる多くのメリット!
★新しい発想で社内活性化!
→母国よりも日本で働く事を選んでいるためチャレンジ精神旺盛な人材が多く、
会社の知名度で働く場所を選ばず職務内容で選ぶ傾向があり自分のキャリアで達成したい、
ゴールを明確に持っている人材が多いです。
→日本人とは異なる考え方・バックグラウンドを持っているからこそ、日本人社員と外国人人材との
交流によって今までになかった発想が生まれ活性化も期待できます。
★イノベーション力の向上!
→多様性とイノベーション力には正の相関関係があるという調査結果があります。
イノベーションとは…”新結合” “新機軸” ”新しい切り口” ”新しい捉え方” ”新しい活用法” を指します
→業績アップの見込み!
ミャンマーでの平均年収
ミャンマー人の平均年収は、約13万円・・・
日給は、400円程度・・・
時給換算してみると、約50円・・・
ミャンマーは3年ほど前から高層ビルやコンドミニアムの建設ラッシュです。
ヤンゴンの大都市では食費は安いが家賃は高く、食費は日本の金額の5分の1。
家賃は、東京の家賃とあまり変わらないそうです。
年収が13万円というのは、日本では考えられない数字ですよね。
それほど、ミャンマーの方の生活は苦しいものになっていると思います。
話は戻ります!
社長一行は、アバーフィールド《ミャンマー政府公認技能実習生送出機関》に向かいました
少し画像が小さく、見づらいですが…
パンフレットはこんな感じです。
外国人の方の受け入れまでの流れはこのようになってます!
少し大変そうですが、わかりやすく図になっています!
実習生の方たちを前に、お話をする社長!
20人の方たちの面接をしました。
ひとりひとり日本語を勉強し、一生懸命自己紹介をし面接をしていたそうです。
働く場所が少なく、家族の生活の為に日本で働きたいという20代前半の方ばかりです。
足場訓練の実技試験も実施し、最終的に4名の方たちをカラーズに迎えることとなりました!
おめでとうございますっ!
これから私たちの仲間として一緒にお仕事ができることを嬉しく思います★
また定期的に外国人の方の雇用でミャンマーに行くみたいなので
これからがまた楽しみになりますね!
ということで、ミャンマーレポは終わります!
https://youtu.be/vcpRPUrSOyE