カラーズ日記

COLORS BLOG

2019.06.19 お知らせ 施工事例

塗装時期の見極め基礎知識!

こんにちわ?

本日も梅雨時期とは思えないくらい快晴ですね!

暑いので水分・塩分補給をこまめにしてくださいね?!

 

さて、皆さんは大切なお家の塗装時期っていつなのか把握していますか?

大体の塗装周期は、新築から7~10年といわれています。

住宅は定期的に塗り替えるもので、経年劣化により色褪せ・雨漏りなどの症状が現れるようになることがあります。

塗装の劣化の目安は一般的に築7~10年、前回の塗り替えから約7~10年といわれています。

塗装の保護機能が低下した後に、復活させるためにも7~10年前後で塗り替えを行う必要があります。

この数字はあくまで目安にすぎません!

タイミングを見極めるのであれば実際の劣化症状を基に塗装の時期を見極める方法もあるのでご紹介します?!

 

①雨漏り

早急に専門業者に確認してもらうことをおすすめします!

屋根・外壁の劣化じゃなく建物内の構造部分の劣化が早まります。

カビも発生し、健康に影響がでることもあります。

 

②ひび割れ

外部からの衝撃・経年劣化で発生します。

・地震の揺れなどで建物が揺れるなどの外部からの衝撃によってひび割れが発生し、広がってしまうことがあります。

・塗装の保護機能の低下によりサイディングやモルタル、セメント瓦やスレート瓦などに雨水が染み込み、

乾湿の繰り返しによって脆くなってしまうためにひび割れが発生してしまいます。

一部だとしても全体的に劣化が進行している可能性が高いです。

 

③はがれ

塗膜の劣化が進行すると発生します。

・風や雨によって症状の範囲は広がっていきます。

素材が裸の状態になっており、劣化を急激に進行させてしまうこともあるので業者に確認してもらうようにしましょう。

 

④錆

塗り替え前に削って除去する必要があります。

広範囲の場合、除去するために必要な費用と再発を防ぐための処置にかかる費用が高くなる傾向があるので

範囲が狭いうちに処置をしましょう!

 

⑤コケ・藻

塗装の保護機能が落ち、水分を含みやすくなった結果発生します。

コケや藻の発生が続くと屋根の劣化が早まります。

除去後、塗り替えを行う必要があります!

このようなタイミングで、塗装の時期を見極めるとよいのかなと思います?!

遠目からご自宅の屋根が見えた時に、少しコケが生えている、

壁にひびが入っていた、などありましたらお気軽にご相談ください?!

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